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また、住宅金融公庫をご利用の場合は、新築マンションと中古マンションで融資限度額にかなりの差があり、現実的には住宅金融公庫を利用して中古マンションを購入しようという方はあまりいないようです。
住宅金融公庫のフラット35の場合は、新築マンション、中古マンション共に、住宅の品質に関して、一定以上の基準をクリアする必要があります。詳しくは前章の住宅ローンの基礎知識。。定番!フラット35をみてください。 VS 管理費・修繕積立金 築年数の古いマンションは当時の社会情勢もあり、管理費や修繕積立金に対する意識が低く、新築当時、管理費等が低額に設定されていたケースが多くみられます。 いい加減な計画の結果、管理費、修繕積立金の合計が月額4〜5万円以上になっている例もあり、問題となっているマンションも多数あります。 さらに、必要な修繕費が積み立てられていないため、一時金が発生するケースなどもあります。 中古マンションを購入する場合は入居した後にどのような修繕計画があるのかを確認しておくことが重要です。 VS 設備や品質・居住性 設備に関して 新築マンションの場合、当然現在の最新設備です。ウォシュレットはいまや当たり前、床暖房、浴室乾燥機、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、IHヒーター等。。いろいろな設備があり、かなりのものが標準装備になっています。 私見で言えばここ5・6年をはさんで大きく設備の内容が変わっていると思います。中古マンションの場合でも5年以内であれば、ほぼ今の設備に準じた快適性は得られるのではないかと思います 建物品質に関して 最近の新築マンションでは、2重床や2重天井の物件がスタンダードになりつつあります。 配管等のメンテナンス、リフォーム等への対応に優れていますので、2重床か直床か、2重天井か直天井かの違いはその後の部屋のリフォーム時に設計の自由度を大きく左右しますので必ずチェックしたいところです。 また「住宅性能表示制度」は、品確法という新しい法律の施行によって、平成12年10月から開始された制度ですので、それ以前に完成した中古物件に「住宅性能評価書」はほとんどついておりません。つまり、きちんとした施工管理によって立った建物かどうかは保証できないという事です。 その他にも、最近の新築マンションではペットが飼える物件もかなり増えてきていますが、 中古マンションでは、ペット不可の物件が圧倒的に多いのでこのあたりもチェックが必要です。 VS 税制面の優遇措置 新築住宅に関しましては、「新築住宅に係る固定資産税の減免措置」があります。中古住宅には適用されません。 (新築の一戸建ては3年間・マンションは5年間、税額が半額になります。) ローンを利用して住宅を購入をした場合は「住宅ローン控除」という制度があり、新築でも中古でも適用可能ですが、中古物件の場合は築年数の制限があります。 「不動産取得税」についても、中古物件の場合は築年数が経過しているほど控除額が少なくなります。 以上いろいろな点で比較してきましたが、自分のライフプランと資金状況・希望条件。。等などを総合的に勘案して判断する事が肝要です。 マンション購入コンテンツ一覧に戻る >> こちら
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